
(Key Vocab: Desert, Temperature, Sand, Heat, Insulator, Humidity, Absorption, Radiation, Day, Night)
💡 はじめに:砂漠のびっくり温度差!
みんなは、砂漠(Desert)がどんなところか知っていますか?昼間は太陽(Sun)の光がギラギラ(Blazing)で、Tシャツでいても汗びっしょりになるくらいアツアツ(Extremely Hot)になります。
ところが、太陽が沈んで夜(Night)になると、急に寒く(Cold)なって、厚い上着(うわぎ)がないと震えてしまうくらい冷える(Cools Down)のです。
このように、砂漠は昼と夜で(Day and Night)、気温(Temperature)がとても大きく変わる(Changes Greatly)、不思議な場所です。場所によっては、昼と夜で30度以上も温度が変わることがあります!
なぜ砂漠の気温はこんなに極端(きょくたん、Extreme)に変わってしまうのでしょうか?このひみつを解き明かす鍵は、砂漠の地面(Desert Ground)と空気(Air)の特別な性質(Special Characteristics)にあります。
この記事では、砂漠の大きな温度差の理由を、砂と空気のひみつに注目して、みんなにも分かりやすい言葉と、簡単な英語で学んでいきましょう。
Part 1: やさしい英語で学ぶ「砂と空気のひみつ」(CLIL Core)

まずは、砂漠の温度差のひみつを説明する上で大切な言葉と、それを使った簡単な説明を覚えていきましょう。
🔸 とっても大切なフレーズ
Desert temperatures change extremely between day and night because of two main reasons. First, the sand itself is not a good insulator, so it absorbs heat quickly during the day and releases that heat just as quickly at night. Second, the air in the desert is very dry, meaning it has low humidity. Water vapor in the air usually acts like a blanket, trapping heat, but since the desert air has no blanket, the heat escapes easily into space when the sun goes down.
(砂漠の気温が昼と夜でとても大きく変わるのには、二つの主な理由があります。一つ目は、砂(Sand)自体が熱をうまく保てない(Not a good insulator)からです。だから、昼間はすぐに熱を吸い込んで(Absorbs Heat Quickly)、夜になると、その熱を同じくらい速く(Just as Quickly)放出して(Releases)しまいます。二つ目は、砂漠の空気はとても乾燥(かんそう)していて、湿気(しっけ、Humidity)が少ない(Low)からです。空気中の水蒸気(すいじょうき、Water Vapor)は、ふつう毛布(もうふ、Blanket)のように熱を閉じ込める(Trapping Heat)働きをしますが、砂漠の空気には毛布がないので、太陽が沈むと熱は簡単に宇宙へ逃げてしまう(Escapes Easily)のです。)
🔸 キーワードと簡単な説明 (6選)
| 英単語 | 発音のヒント | 意味 | 役目(役割)の簡単な説明 |
| Desert | デザート | 砂漠 | 水が少なく、昼と夜の温度差がとても大きな場所。 |
| Temperature | テンパラチャー | 気温、温度 | 空気や物がどれだけ熱いか冷たいかを示すもの。 |
| Sand | サンド | 砂 | 砂漠の地面を作っている、小さな粒(つぶ)。熱しやすく冷めやすいよ。 |
| Heat | ヒート | 熱 | 太陽からくるエネルギーのこと。砂はこれを吸い込む。 |
| Insulator | インシュレイター | 断熱材、保温材 | 熱を閉じ込めて、逃げないようにするもの。砂はこれがあまり得意じゃない。 |
| Humidity | ヒューミディティ | 湿気、湿度 | 空気中に水蒸気がどれだけ含まれているかを示すもの。砂漠はこれが少ない。 |
Part 2: もっと詳しく!砂と湿気の二重のひみつ(日本語詳細解説)
砂漠の激しい温度変化は、地面と空気の二つの要因(Two Factors)が協力(Cooperate)して起こしています。
1. 砂の「熱しやすく冷めやすい」性質
- 熱を閉じ込めない: 砂漠の地面は、砂という小さな粒(Tiny Grains)でできています。この砂の粒の間には、たくさん(Plenty)の空気(Air)のすきまがあります。
- すぐに熱くなる: 太陽の光が当たると、砂はすぐに熱を吸い込んで(Absorbs Heat)、アツアツになります。
- すぐに冷める: しかし、砂は熱を保つ(Retain Heat)のが苦手な素材(Material)です。夜になって太陽がいなくなると、熱はすぐに空気中へ逃げて(Escapes)しまいます。これは、石(Rock)や水(Water)がゆっくり冷めるのとは大違い(Big Difference)です。
2. 空気中の毛布がない!(Low Humidity)
これが砂漠の激しい温度変化の最も大きな理由です。
- 水蒸気の毛布: わたしたちが住む普通の場所の空気には、湿気(Humidity)としてたくさんの水蒸気(Water Vapor)が含まれています。この水蒸気は、まるで毛布(Blanket)のように、昼間に地面が吸い込んだ熱が夜になっても宇宙へ逃げていかないように閉じ込めて(Traps)くれます。
- 砂漠の乾燥: 砂漠は、名前の通り空気がとても乾燥(Dry)しています。そのため、熱を閉じ込めるはずの水蒸気の毛布がありません(Absent)。
- 熱の放出(Radiation): 夜になると、砂が放出した熱(Heat Released)は、何にも邪魔されずに(Without Obstruction)、宇宙に向かって逃げていって(Radiates Away)しまいます。その結果、地面と空気が急激に冷えて(Cool Down Drastically)しまうのです。
3. 雲(Clouds)の有無も関係!
砂漠は湿気が少ないため、雲(Clouds)がほとんどできません。
- 雲の役割: 雲も水蒸気の毛布と同じように、夜の間に熱が宇宙へ逃げるのをブロック(Block)してくれます。
- 雲がないと: 砂漠には、この雲によるブロックもないため、熱がより簡単に宇宙に逃げてしまい、寒くなる(Gets Colder)のを加速(Accelerates)させるのです。
Part 3: 実践!英語で質問してみよう!

地理、科学、自然現象について、先生や友達に質問するときに使える、簡単な英語フレーズ集です。
| 英語フレーズ (English) | 日本語訳 (Japanese) |
| “What makes sand heat up so fast during the day?” | 「砂はなんで昼間にあんなにすぐ熱くなるの?」 |
| “What is humidity, and why is it important at night?” | 「湿気って何?なんで夜に大切なの?」 |
| “How does the lack of a ‘water blanket’ affect the desert?” | 「『水の毛布』がないことが、砂漠にどんな影響を与えるの?」 |
| “Is the ground in the desert hot or cold at midnight?” | 「真夜中、砂漠の地面は熱いの?冷たいの?」 |
| “Why do clouds make a difference in temperature?” | 「雲があると、どうして気温に違いが出るの?」 |
📚 まとめ:砂漠は「素直」な場所
今日のCLIL学習では、DesertのTemperatureがDay and Nightで大きくChangeするのは、SandがHeatをQuickly Releaseしてしまうことと、Low HumidityのためにWater Vapor Blanketがなく、HeatがEasily Escapeしてしまうからだと学びました。砂漠は、太陽の熱に素直に(Honestly)反応する、極端な場所(Place of Extremes)なのですね。
【最終チェック!】
- 昼間、砂漠の砂がすぐに熱を吸い込むのはなぜ? (It absorbs heat quickly / すぐに熱を吸い込むから)
- 夜間に熱を閉じ込める「毛布」の役割をするのは何? (Water Vapor or Humidity / 水蒸気や湿気)
- この毛布が砂漠にないことを何という? (Low Humidity / 低い湿気)
この知識と英語フレーズを武器に、次に砂漠の映像を見たときは、その激しい温度変化の裏にある、砂と空気のシンプルなひみつを思い出してみてください。
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